逸話よりも証拠を
原典と出典の方針
当サイトを構成する原典、それを確認するために用いた所蔵機関の記録、そして一節が記事になるときに守る規則。
中心となる原典
戦国
『信長公記』、『甲陽軍鑑』、『雑兵物語』、および『川角太閤記』『天正記』『大かうさまくんきのうち』に代表される豊臣秀吉関連の資料群。
忍術
『万川集海』(萬川集海)、『正忍記』、『忍秘伝』、および藤田西湖に関わる忍術についての記述。
剣術
宮本武蔵『五輪書』、柳生宗矩『兵法家伝書』。
最初の記事で用いたデジタル資料
『万川集海』の最初の記事では、どの書物を指すのか、またその構成を、国立公文書館のデジタル記録と照らし合わせて確認しました。同記録は著者を藤林保武とし、二十二巻および軍用秘伝一巻からなる写本として記述しています。
表記を整えた本文と、引用した一節がどの頁にあたるかは、伊賀市デジタルミュージアムの翻刻と照らし合わせました。目録における「正心」の位置は、伊賀流忍者博物館のデータベースとも突き合わせて確認しています。
引用と出典の方針
各記事は、書名と、巻・章・節・条などの位置を特定できる区分を示します。原文の短い引用は、当サイトが新しく書き起こした訳文とは別に掲げます。解説では、一節の記述そのものと、文脈からの推論とを区別します。
写本や刊本によって巻や章の番号が異なる場合は、どれか一つの体系を断りなく採用することはせず、拠った資料を明示します。原文の抜粋量は内部の管理表で累計を記録し、一つの原典について推定8%に達した時点で、その原典からの新規抜粋を止めます。
画像
図版を掲載する場合は、パブリックドメインであることが確認できるもの、または再利用が認められた条件で公開されているものに限ります。すべての図版に、出典と権利表示のキャプションを添えます。